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家族紹介その2〜九二五郎 [いぬ話・ねこ話]

さて、新し者順にしたので、今度は九二五郎。ク二ゴローと呼びます。
2009年9月25日に、うちにやってきたので、九二五郎。

来た当初は、こんなんでした。
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しっぽをゆるゆると振りながら、玄関先をうろうろしてました。またしても、首輪をした白い犬。絶対、どこかから鎖が外れて一人散歩して迷い込んだに違いない、と保護。しかし、またしても飼い主は現れず、結局、うちに居ます。

だいぶおじいちゃんで、あんまり見えてないし、聞こえてない。しつけゼロで、うんこしっこ垂れ流し。自己免疫疾患とかいう、自分で自分の皮膚を攻撃してしまう病気らしく、鼻がガサガサになってしまっていますが、それ以外は、いたって健康。エンデより長生きしそうな勢いです。

でも、この前の冬のある朝、低体温症で死にかけました。あんまり冷え込んだ朝ではなかったのに、よろよろになって小屋から出てきたので、こりゃヤバい、と病院へ!
1日点滴と保温をしてもらって、一命を取り留めました。夕方迎えに行ったときは、ぐったりしてて、「低温で脳障害を起こし、寝たきりになるかも」と言われました。
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が、見事復活!
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でも、寝グソするので、毎朝、小屋の中を見るのが怖いです。(笑)
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天気のいい日は、芝生のうえで気持ち良さそうに寝ています。
最近は、蒸し暑いので、こんないい顔してませんが、、、、





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家族紹介その1 〜 シーザー [いぬ話・ねこ話]

古株順にエンデからと思ったけど、新参者から紹介することにします。
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さて、メスなのにシーザーとは、これいかに?
本当の飼い主が、沖縄のシーサーに似てるとかで、命名したらしいのですが、それがなまって?シーザーになったのでした。おかげで、病院で健康診断受けるまで、オスだと思ってました。:p

で、「本当の飼い主」と言ったわけは、実は、シーザーは新しい家族ではなく居候なのです。いずれ、元の飼い主のところへ帰る予定。ただ、飼い主のもとには帰れても、古里には帰れないかもしれません。
彼女の古里は、飯舘村。そう、原発事故のため計画避難区域に指定されたところなのです。飼い主さんは、飯舘村で牧場をしていたのですが、避難するため牧場を辞めざるを得なくなりました。
知り合いが、ペット救済の活動をしている関係で、シーザーはうちに避難することになったのでした。
我が家に連れてきたのは、6月5日でした。

飯舘村のころのシーザーは、こちらで見れます。
http://mphoto.sblo.jp/article/45749235.html

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事故後、かなり被曝したと思うので、今後、健康にどのような影響がでるのかわかりませんが、検診に行ったときは、いたって健康でした。
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バルが好奇心旺盛というか先遣隊というか、先にちょっかいを出し、今では、追っかけごっこと取っ組み合いが絶えません。
かつて、バルがガブにされていたこと(羽交い締め)を、今度はバルがシーザーにしています。
順位付けのためには、バルは負けられませんね。
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ガブは、それを離れて眺めているという感じで、あまり相手をしません。超オテンバ娘に平和を乱されて、ちょっと迷惑してるのかもしれません。
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それでも、いちおう、しっぽで相手したりしています。

毎日、ドタバタ、ガリガリ、ゴソゴソ、とても、にぎやかになりました。。。
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