ハロウィン そして エンデの命日 [いぬ話・ねこ話]
日常のよもやま話は、ついつい手軽なfacebookに投稿して終わってしまいますが、過去記事をさかのぼって見る事は面倒なので、こういう節目の出来事は、blogに記すほうがいいような気がします。
今日はハロウィン。2年前のこの日の夜、エンデは旅立ちました。
2年前のこの日の出来事は、昨日のように鮮明に思い出します。
去年はサラッと過ごしたのに、なぜか今年は妙に節目を感じます。
あれからライリーが来て、にゃんこ3匹ともども、にぎやかになってますが、まだまだ、ふとエンデのいない寂しさも感じます。
ついつい、エンデやったらこうするやろなぁ、こうはいかないやろ、と考えたりもします。
旅立ったきり、どこかへ好きなように遊びまわり、一度もうちに帰ってきた気配がないエンデ。
あ、いや、一度だけ、庭にお墓を作ったあと、知人がお墓を参りに来たとき、ふと足にぶつかってきたような気がしたけど、、、違うか。。。な?
あ、ライリーが時々、悪い顔になってるのは、エンデが乗り移ってる、、の、かな?
できることなら、もう一度会いたい。
でも、今日は、ハロウィンのおばけたちと一緒に、あちこちでおやつもらうのに忙しく、それどころではないでしょう。(^^)
------
エンデ、追悼の記事は、こちら
家族紹介その3 そしてお別れ 〜 エンデ
エンデ七変化
今日はハロウィン。2年前のこの日の夜、エンデは旅立ちました。
2年前のこの日の出来事は、昨日のように鮮明に思い出します。
去年はサラッと過ごしたのに、なぜか今年は妙に節目を感じます。
あれからライリーが来て、にゃんこ3匹ともども、にぎやかになってますが、まだまだ、ふとエンデのいない寂しさも感じます。
ついつい、エンデやったらこうするやろなぁ、こうはいかないやろ、と考えたりもします。
旅立ったきり、どこかへ好きなように遊びまわり、一度もうちに帰ってきた気配がないエンデ。
あ、いや、一度だけ、庭にお墓を作ったあと、知人がお墓を参りに来たとき、ふと足にぶつかってきたような気がしたけど、、、違うか。。。な?
あ、ライリーが時々、悪い顔になってるのは、エンデが乗り移ってる、、の、かな?
できることなら、もう一度会いたい。
でも、今日は、ハロウィンのおばけたちと一緒に、あちこちでおやつもらうのに忙しく、それどころではないでしょう。(^^)
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エンデ、追悼の記事は、こちら
家族紹介その3 そしてお別れ 〜 エンデ
エンデ七変化
新しいリード [いぬ話・ねこ話]
2006年の3月に買った伸びるリードがついに壊れた。
ドイツ製のFlexi(フレキシリード)。
壊れたといっても、巻き取りとロックの機構はまだ全然大丈夫で、ライリーがかじったおかげでグリップがちぎれてしまったのだ。リードが出てくる口も、摩耗してリードがひっかかりぎみになっていた。
たしか、ホームセンターにも出回っていたと思って買いに行ったら、フレキシリードはなく、日本の類似品ばかりになっていた。
フレキシリード以外にするつもりはなかったので、ネットで探すことにした。
7年も経つと、フレキシリードの公式日本語ホームページがあったり、楽天やアマゾンでも取り扱ってて、容易に手に入ると思った。
が、
以前のは、リードがテープタイプの5m、ライリーは運動量がエンデ以上なので、もっと長いのがないかと探したのだが、ない!
ロープタイプは8mがあるのに、テープタイプにはないのだ。
ロープだと、うっかり手で直接持つと、擦れてやけどをしてしまう。
そんなはずは、とさらに調べると、海外では売っているらしいことがわかった。
さらに調べて、個人輸入販売をしているペットグッズショップを発見。
おまけつきで送られてきた。
以前のと比べると、大きさは一回り大きく、重さは倍の500g超え。
8mの長さのリードは、巻き取りの力が最初から最後まで一定で、ロックもワンタッチでしっかり止まる。
残念なのは、グリップにラバーコーティングがないこと。勢い良く引っ張られると、手からすっぽ抜けそうである。
うーむ、ライリーだと100mあっても足りないな。。。
ドイツ製のFlexi(フレキシリード)。
壊れたといっても、巻き取りとロックの機構はまだ全然大丈夫で、ライリーがかじったおかげでグリップがちぎれてしまったのだ。リードが出てくる口も、摩耗してリードがひっかかりぎみになっていた。
たしか、ホームセンターにも出回っていたと思って買いに行ったら、フレキシリードはなく、日本の類似品ばかりになっていた。
フレキシリード以外にするつもりはなかったので、ネットで探すことにした。
7年も経つと、フレキシリードの公式日本語ホームページがあったり、楽天やアマゾンでも取り扱ってて、容易に手に入ると思った。
が、
以前のは、リードがテープタイプの5m、ライリーは運動量がエンデ以上なので、もっと長いのがないかと探したのだが、ない!
ロープタイプは8mがあるのに、テープタイプにはないのだ。
ロープだと、うっかり手で直接持つと、擦れてやけどをしてしまう。
そんなはずは、とさらに調べると、海外では売っているらしいことがわかった。
さらに調べて、個人輸入販売をしているペットグッズショップを発見。
おまけつきで送られてきた。
以前のと比べると、大きさは一回り大きく、重さは倍の500g超え。
8mの長さのリードは、巻き取りの力が最初から最後まで一定で、ロックもワンタッチでしっかり止まる。
残念なのは、グリップにラバーコーティングがないこと。勢い良く引っ張られると、手からすっぽ抜けそうである。
うーむ、ライリーだと100mあっても足りないな。。。
家族紹介その5 〜 バル [いぬ話・ねこ話]
「もうすぐ春」と言いながら、この時期でも気温が上がらず、雪まで降ってます。
めげずに(?)、家族紹介。
これで、やっと全匹の紹介が終わります。(^^;;
バル
アメショ風の雑種。小さい頃はまさにアメショという模様でしたが、大きくなるにつれ、茶色い毛が混じってきました。顔はぜんぜんアメショであありません。
函館のスペイン料理屋のシェフが拾った捨て猫だったので、「バル」(スペイン語で居酒屋の意味)と名付けました。
見つけられた時は、ひどい状態で、4匹が段ボール箱に入れられ、道の真ん中に置いてあったそうです。シェフも、そのままはね飛ばそうかと思ったそうですが、危ないので降りてのけようとしたら、中から鳴き声が聞こえが。。。ホント、ひどいことする人がいるもんです。
1匹は既に手遅れで、3匹はなんとか命を取りとめ、そのうちの1匹を、うちで引取ることにしました。
ガブリエルが、1匹でのお留守番に退屈だろうと、遊び相手を捜しているところでした。
引取った時は、顔、とくに目がクシャクシャで、情けない顔でした。
バルが来たとたん、ガブリエルはまるで母親のように横に寄り添い、見守っていました。それまで、人に甘えていたのに、その変わりようにびっくりでした。
バルは、鳴き方が「ウキャッキャッ」と短く、ケージもよじ上って出てしまう、猿のようでした。ケージにふたをしても、上で「うんてい」をするほど。
性格は、ビビリで、警戒心が強いです。
それでも、お客さんが来たり、新しいものが家に入ると、必ず先遣隊として先に出てきます。ガブリエルのパシリ役ですね。
耳が大きくて、コウモリのよう。普段は白い鼻が、興奮すると真っ赤になります。
シーザーに先にちょっかい出したのもバルです。おかげでシーザーにつきまとわれ、相手するのにちょっとめんどくさそう。
ガブリエルとシーザーの間で、中間管理職のように、ノイローゼにならないか、ちょっと心配です。
めげずに(?)、家族紹介。
これで、やっと全匹の紹介が終わります。(^^;;
バル
アメショ風の雑種。小さい頃はまさにアメショという模様でしたが、大きくなるにつれ、茶色い毛が混じってきました。顔はぜんぜんアメショであありません。
函館のスペイン料理屋のシェフが拾った捨て猫だったので、「バル」(スペイン語で居酒屋の意味)と名付けました。
見つけられた時は、ひどい状態で、4匹が段ボール箱に入れられ、道の真ん中に置いてあったそうです。シェフも、そのままはね飛ばそうかと思ったそうですが、危ないので降りてのけようとしたら、中から鳴き声が聞こえが。。。ホント、ひどいことする人がいるもんです。
1匹は既に手遅れで、3匹はなんとか命を取りとめ、そのうちの1匹を、うちで引取ることにしました。
ガブリエルが、1匹でのお留守番に退屈だろうと、遊び相手を捜しているところでした。
引取った時は、顔、とくに目がクシャクシャで、情けない顔でした。
バルが来たとたん、ガブリエルはまるで母親のように横に寄り添い、見守っていました。それまで、人に甘えていたのに、その変わりようにびっくりでした。
バルは、鳴き方が「ウキャッキャッ」と短く、ケージもよじ上って出てしまう、猿のようでした。ケージにふたをしても、上で「うんてい」をするほど。
性格は、ビビリで、警戒心が強いです。
それでも、お客さんが来たり、新しいものが家に入ると、必ず先遣隊として先に出てきます。ガブリエルのパシリ役ですね。
耳が大きくて、コウモリのよう。普段は白い鼻が、興奮すると真っ赤になります。
シーザーに先にちょっかい出したのもバルです。おかげでシーザーにつきまとわれ、相手するのにちょっとめんどくさそう。
ガブリエルとシーザーの間で、中間管理職のように、ノイローゼにならないか、ちょっと心配です。
家族紹介その4 〜 ガブリエル [いぬ話・ねこ話]
エンデが亡くなって、1番の古株になったガブリエル。通称「ガブ」
2004年に、函館で保護された野良猫。我が家にネズミが出没するので、引取ることになりました。
子猫の頃、やたらと手足にかぶりついてくるので「ガブ」と命名し、尾ひれ?がついて「ガブリエル」に。
呼べば「にゃあ」と答えながら飛んでくる犬みたいなネコ。
猫好きの友人が、「ガブを見て、猫がこうだと思っちゃいけない」というほど、猫らしくない猫です。
周りの状況とかが、よくわかる賢いヤツです。他の2匹はヘラヘラしてても、ガブだけは、留守にすると機嫌が悪くなるし、ふすまや玄関に通ずる重いガラス戸を手と頭でこじ開けるし、ドッグフードの袋を破ってつまみ食いするし。。。。
小さい頃にドライフードとネコ缶をいっぱいあげていたせいか、ちょっとデブ。体重は今、5kgくらいかな。最近は、ちょっとやせたけど、腹のたるみは取れないです。
おてんば娘シーザーとうるさいライリーがやってきて、平和を乱され?ちょっと不機嫌かな。
2004年に、函館で保護された野良猫。我が家にネズミが出没するので、引取ることになりました。
子猫の頃、やたらと手足にかぶりついてくるので「ガブ」と命名し、尾ひれ?がついて「ガブリエル」に。
呼べば「にゃあ」と答えながら飛んでくる犬みたいなネコ。
猫好きの友人が、「ガブを見て、猫がこうだと思っちゃいけない」というほど、猫らしくない猫です。
周りの状況とかが、よくわかる賢いヤツです。他の2匹はヘラヘラしてても、ガブだけは、留守にすると機嫌が悪くなるし、ふすまや玄関に通ずる重いガラス戸を手と頭でこじ開けるし、ドッグフードの袋を破ってつまみ食いするし。。。。
小さい頃にドライフードとネコ缶をいっぱいあげていたせいか、ちょっとデブ。体重は今、5kgくらいかな。最近は、ちょっとやせたけど、腹のたるみは取れないです。
おてんば娘シーザーとうるさいライリーがやってきて、平和を乱され?ちょっと不機嫌かな。
わんぱくライリー [いぬ話・ねこ話]
久しぶりの更新です。
どうもfacebookのほうが手軽に発信できてしまうので、blogがおっくうになってしまいます。通信速度が遅いというのも、要因のひとつですが。
さて、ライリーがうちに来て、早1年。1歳と3ヶ月になりました。
これまでに、撮った動画を、初めてYouTubeにアップしてみました。
2012年3月3日
マテをしてるんだけど、、、、
2012年 3月7日
まだドッグフードをふやかしてあげていたころ、おやつ代わりに、ドッグフードをドライのままあげたら、、、
2012年5月11日
極めつけ? 先代エンデは一生出られなかったケージから、あっさり脱出。
実はこの後、外にある高さ1メートルほどのドッグフェンスをも、よじ上って脱出しましたが、カメラが間に合いませんでした。。。
どうもfacebookのほうが手軽に発信できてしまうので、blogがおっくうになってしまいます。通信速度が遅いというのも、要因のひとつですが。
さて、ライリーがうちに来て、早1年。1歳と3ヶ月になりました。
これまでに、撮った動画を、初めてYouTubeにアップしてみました。
2012年3月3日
マテをしてるんだけど、、、、
2012年 3月7日
まだドッグフードをふやかしてあげていたころ、おやつ代わりに、ドッグフードをドライのままあげたら、、、
2012年5月11日
極めつけ? 先代エンデは一生出られなかったケージから、あっさり脱出。
実はこの後、外にある高さ1メートルほどのドッグフェンスをも、よじ上って脱出しましたが、カメラが間に合いませんでした。。。
半年ぶり [いぬ話・ねこ話]
前回の更新から、もう半年も経ってしまいました。もともと日記を続けるのが苦手な性分、電子化されても一緒ですね。。。
さて、この半年で、いろいろなことがありました。
まずは、2月に新しい家族。
旭川冬まつりの帰りに、たまたま寄ったペットショップで、出会いました。
出身がなんと、エンデと同じブリーダーでした。目がかわいくて、エンデより賢そうなので、つれて帰ることに。
名前は「ライリー」。ビーグルの故郷イギリスらしい名前ということで、「ライアン」を3文字に略して、ライリー。(なんのこっちゃ^^;)
12月26日生まれなので、現在、生後7ヶ月。もう大きさは成犬と同じになりました。前足が大きくしっかりしてるので、まだ成長するかもしれません。
大きさは成犬でも、まだまだ子犬。元気いっぱいやんちゃな盛りです。近所の牧草地でも、走り回ってますが、「来い」がちゃんとできないので、リードは外せません。。。
エンデと賢さが違って、思わぬところでしつけに苦労してますが、それはまた、おいおいブログネタに。
そして次は、家族が減ったこと。
2009年9月25日に保護した時、すでに老犬だったクニゴローが旅立ちました。
春、暖かくなって外に出してやったら、しばらく元気にしてました。
が、後ろ足の関節炎がひどくなったのか、立てなくなりました。
最後は食べることも水を飲むこともやめて、静かに息をひきとりました。
食べなくなるまでは、ちゃんと食べて良いウンチもしていました。まだ、心臓も動いているし、息もしている。こいつ、寝たきりで数年生きるかも、と思うくらい元気でした。
寿命で、臓器不全になって、死んでしまうのなら、わかります。
そうじゃないのに、わざわざ食べることをやめて、確実に死に向かっているとは。
何が、死に向かわせているのだろう。 なぜ、死のうとしてるんだろう。
天寿を全うって?寿命って? 何?
いろいろ考えさせられました。
保護した犬なので、エンデほどの思い入れはありませんでしたが、3年も一緒にいたし、ひとなつこかったので、いなくなると悲しいです。
さて、家族が入れ替わって、ブログ再開、、、かな?
さて、この半年で、いろいろなことがありました。
まずは、2月に新しい家族。
旭川冬まつりの帰りに、たまたま寄ったペットショップで、出会いました。
出身がなんと、エンデと同じブリーダーでした。目がかわいくて、エンデより賢そうなので、つれて帰ることに。
名前は「ライリー」。ビーグルの故郷イギリスらしい名前ということで、「ライアン」を3文字に略して、ライリー。(なんのこっちゃ^^;)
12月26日生まれなので、現在、生後7ヶ月。もう大きさは成犬と同じになりました。前足が大きくしっかりしてるので、まだ成長するかもしれません。
大きさは成犬でも、まだまだ子犬。元気いっぱいやんちゃな盛りです。近所の牧草地でも、走り回ってますが、「来い」がちゃんとできないので、リードは外せません。。。
エンデと賢さが違って、思わぬところでしつけに苦労してますが、それはまた、おいおいブログネタに。
そして次は、家族が減ったこと。
2009年9月25日に保護した時、すでに老犬だったクニゴローが旅立ちました。
春、暖かくなって外に出してやったら、しばらく元気にしてました。
が、後ろ足の関節炎がひどくなったのか、立てなくなりました。
最後は食べることも水を飲むこともやめて、静かに息をひきとりました。
食べなくなるまでは、ちゃんと食べて良いウンチもしていました。まだ、心臓も動いているし、息もしている。こいつ、寝たきりで数年生きるかも、と思うくらい元気でした。
寿命で、臓器不全になって、死んでしまうのなら、わかります。
そうじゃないのに、わざわざ食べることをやめて、確実に死に向かっているとは。
何が、死に向かわせているのだろう。 なぜ、死のうとしてるんだろう。
天寿を全うって?寿命って? 何?
いろいろ考えさせられました。
保護した犬なので、エンデほどの思い入れはありませんでしたが、3年も一緒にいたし、ひとなつこかったので、いなくなると悲しいです。
さて、家族が入れ替わって、ブログ再開、、、かな?
エンデ七変化 [いぬ話・ねこ話]
セントバーナード 〜 生まれたての頃、鼻ぺちゃでビーグルに見えない。
海坊主 〜 テーブル上の食い物を狙う。
負けボクサー 〜 初めてのワクチンでアレルギーが出て、顔が腫れました。
うさぎ 〜 2001年エプソンフォトコンテスト ファミリー写真 に、入選しました。
ホットドッグ 〜 お気に入りのクッション
トナカイ 〜 数少ないコスプレ。
始祖鳥の化石 〜 よく、こんなヘソ天(へそを天井に向ける)格好で寝てます。
番外編:プログラマー
番外編:ラッセル車 〜 時々、口開けて雪を食べてます。
海坊主 〜 テーブル上の食い物を狙う。
負けボクサー 〜 初めてのワクチンでアレルギーが出て、顔が腫れました。
うさぎ 〜 2001年エプソンフォトコンテスト ファミリー写真 に、入選しました。
ホットドッグ 〜 お気に入りのクッション
トナカイ 〜 数少ないコスプレ。
始祖鳥の化石 〜 よく、こんなヘソ天(へそを天井に向ける)格好で寝てます。
番外編:プログラマー
番外編:ラッセル車 〜 時々、口開けて雪を食べてます。
家族紹介その3 そしてお別れ 〜 エンデ [いぬ話・ねこ話]
新しい順で紹介して、最後に登場のはずの1番の古株、ビーグル犬のエンデ。
紹介する前に、去る10月31日午後9時過ぎ、旅立ってしまいました。
死因は「心臓弁膜症(正確には僧帽弁閉鎖不全症)」からなる肺水腫で、酸欠による心不全。
遡ること1年、昨年夏、猛暑のある夜、咳をしながらぶっ倒れてしまいました。それで、初めて心臓病であることを知りました。 その時も肺水腫で酸欠になり、覚悟をしてお別れもしていましたが、地獄の淵から生還したのでした。それからは、薬で病状の進行を抑えて、過ごしていました。1日に数回、咳をする以外は、普通に元気にしていました。
10月31日の午前中、とくに咳が多くしんどそうだったので、病院へ行きました。レントゲンを撮ると、気道が脂肪で?圧迫されて、呼吸困難になっているのと、軽い肺水腫になっていました。離尿剤と炎症止めを注射して帰ろうとしたところ、ロビーでへたばってしまいました。
酸素吸入室で休むことになり、入院。レントゲンを撮ったときは、お医者さんも私も、離尿剤ですぐ治ると、思っていました。
夕方5時過ぎ、迎えにいったら、回復したように見えましたが、ピンク色の泡まじりの液を口から垂らしました。これは、肺水腫の末期症状。
8時過ぎまで様子を見ましたが、改善せず、あとはお医者さんとエンデの回復力にまかせて、帰宅。
しかし、約1時間後、「心臓が止まりました」と、電話が入りました。今度ばかりは、地獄の淵から生還することはできませんでした。
小さいからだは、いったん悪い方向にかじを切ったら、一気です。あまりにもあっけない。
病院から帰って、家の明かりを見たとき、涙があふれました。いつも、どんなに爆睡していても、家に近づくとおもむろに起きて、あくびと身震いをしていたエンデ。もしかして、奇跡的に起き上がるかも、とあり得ないことを思い、もし、起きても脳に障害があるだろうな、と妙に冷静な?考えが浮かびました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11年前の2000年12月に生まれたのを、ブリーダーでもあるペットショップで買いました。
初めて自分たちで飼うペット、初めての家族でした。
生まれたときはこんな顔、やぶにらみの性格悪そうな顔。
「生まれたらお願いします」と頼んでいた手前、「こんな、目つきの悪い不細工な顔はいりません」とも言えず、我が家の一員に。
ビーグル犬というよりセントバーナードのようですが、成長するに従い、鼻がのびていきました。
顔の通り性格悪く、しつけ本の方法にことごとく逆らい、言うことの聞かない悪ガキになりました。
呼んでもすぐ来ない、自分勝手な猫のようなワンコ。それでも、うるさく吠えることもなく、愛想を振りまく近所の人気者。ゴムボールを食って開腹手術をしたことはあっても、病気で医者に行ったことはなく、元気いっぱいな奴でした。
家の中に、人以外の生き物がいる不思議。
おしっこシートを食いちぎるエンデとそれを阻止すべくトイレの改良をする私の低レベルな知恵比べ。
テントの中、車の中、毛だらけになって一緒に寝たキャンプ。
家の近くでの犬ゾリ遊び。
初めてなのにすぐできた「探せ」。
食べ物に直結する言葉は忘れない賢さ?。
心臓病とは知らず、初泳ぎさせた昨夏。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
覚悟はしていたので、ショックはなく意外と冷静に受け止められていると思っている反面、何かの拍子に、やはりもういないという寂しさがこみ上げてきます。
もしあの時、ああしていれば、、、なんて考えてしまうけれど、いろんな選択肢がある中で、どれをとっても、やっぱり同じことを考えたでしょう。だから、この結果がベストだったと信じて、すべて楽しい思い出にしようと思います。
エンデも、飼い主はどうでもいい派だったからな。来世で新しい友達の匂いを嗅ぎ回っていることでしょう。
楽しい犬生だったと思ってくれてたかな。。。さようならエンデ、楽しかったよ。
紹介する前に、去る10月31日午後9時過ぎ、旅立ってしまいました。
死因は「心臓弁膜症(正確には僧帽弁閉鎖不全症)」からなる肺水腫で、酸欠による心不全。
遡ること1年、昨年夏、猛暑のある夜、咳をしながらぶっ倒れてしまいました。それで、初めて心臓病であることを知りました。 その時も肺水腫で酸欠になり、覚悟をしてお別れもしていましたが、地獄の淵から生還したのでした。それからは、薬で病状の進行を抑えて、過ごしていました。1日に数回、咳をする以外は、普通に元気にしていました。
10月31日の午前中、とくに咳が多くしんどそうだったので、病院へ行きました。レントゲンを撮ると、気道が脂肪で?圧迫されて、呼吸困難になっているのと、軽い肺水腫になっていました。離尿剤と炎症止めを注射して帰ろうとしたところ、ロビーでへたばってしまいました。
酸素吸入室で休むことになり、入院。レントゲンを撮ったときは、お医者さんも私も、離尿剤ですぐ治ると、思っていました。
夕方5時過ぎ、迎えにいったら、回復したように見えましたが、ピンク色の泡まじりの液を口から垂らしました。これは、肺水腫の末期症状。
8時過ぎまで様子を見ましたが、改善せず、あとはお医者さんとエンデの回復力にまかせて、帰宅。
しかし、約1時間後、「心臓が止まりました」と、電話が入りました。今度ばかりは、地獄の淵から生還することはできませんでした。
小さいからだは、いったん悪い方向にかじを切ったら、一気です。あまりにもあっけない。
病院から帰って、家の明かりを見たとき、涙があふれました。いつも、どんなに爆睡していても、家に近づくとおもむろに起きて、あくびと身震いをしていたエンデ。もしかして、奇跡的に起き上がるかも、とあり得ないことを思い、もし、起きても脳に障害があるだろうな、と妙に冷静な?考えが浮かびました。
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11年前の2000年12月に生まれたのを、ブリーダーでもあるペットショップで買いました。
初めて自分たちで飼うペット、初めての家族でした。
生まれたときはこんな顔、やぶにらみの性格悪そうな顔。
「生まれたらお願いします」と頼んでいた手前、「こんな、目つきの悪い不細工な顔はいりません」とも言えず、我が家の一員に。
ビーグル犬というよりセントバーナードのようですが、成長するに従い、鼻がのびていきました。
顔の通り性格悪く、しつけ本の方法にことごとく逆らい、言うことの聞かない悪ガキになりました。
呼んでもすぐ来ない、自分勝手な猫のようなワンコ。それでも、うるさく吠えることもなく、愛想を振りまく近所の人気者。ゴムボールを食って開腹手術をしたことはあっても、病気で医者に行ったことはなく、元気いっぱいな奴でした。
家の中に、人以外の生き物がいる不思議。
おしっこシートを食いちぎるエンデとそれを阻止すべくトイレの改良をする私の低レベルな知恵比べ。
テントの中、車の中、毛だらけになって一緒に寝たキャンプ。
家の近くでの犬ゾリ遊び。
初めてなのにすぐできた「探せ」。
食べ物に直結する言葉は忘れない賢さ?。
心臓病とは知らず、初泳ぎさせた昨夏。
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覚悟はしていたので、ショックはなく意外と冷静に受け止められていると思っている反面、何かの拍子に、やはりもういないという寂しさがこみ上げてきます。
もしあの時、ああしていれば、、、なんて考えてしまうけれど、いろんな選択肢がある中で、どれをとっても、やっぱり同じことを考えたでしょう。だから、この結果がベストだったと信じて、すべて楽しい思い出にしようと思います。
エンデも、飼い主はどうでもいい派だったからな。来世で新しい友達の匂いを嗅ぎ回っていることでしょう。
楽しい犬生だったと思ってくれてたかな。。。さようならエンデ、楽しかったよ。
クニゴローがいない! [いぬ話・ねこ話]
朝、いつものように散歩に行こうと外に出たら、クニゴローがいない!
リードが切れて、ひとりでとっかに行ってしまったらしい。
今年買い替えたばかりのリードが、もう切れるとは思っても見なかった。
とりあえず、エンデと散歩道を探すが、見渡す限り、いない。
そしたら、うちより北で、犬をいっぱい飼っている人が車で来て、「トラックの運ちゃんに、白い犬がこの辺にいた」と聞いたという。そういえば、出かける10分ほど前に、クラクションを聞いたので、それが、クニゴローに対しての音だったのかもしれない。道路上には、跳ねられた犬は見えないので、一安心。
このまま、どこか遠くで、誰かに拾われるのもいいか、とヨコシマなことを考えるが、100mも走ったら力尽きる体力では、そんなに遠くへ行けるわけもない。かと言って、自力で帰ってくるはずもない。
車で、道路沿いを走って探す。脇道に入って、納屋や会館の裏を見る。
すると、500mほど行った道路脇の溝にはまって、ぼーっとしているクニゴロー発見!
こんなに近づいても気づかない。お〜ぃ、じいちゃ〜ん、しっかりぃ〜。
まぁ、無事、見つかってよかった。。。?!
もう、何事もなかったのように、してます。。。
リードが切れて、ひとりでとっかに行ってしまったらしい。
今年買い替えたばかりのリードが、もう切れるとは思っても見なかった。
とりあえず、エンデと散歩道を探すが、見渡す限り、いない。
そしたら、うちより北で、犬をいっぱい飼っている人が車で来て、「トラックの運ちゃんに、白い犬がこの辺にいた」と聞いたという。そういえば、出かける10分ほど前に、クラクションを聞いたので、それが、クニゴローに対しての音だったのかもしれない。道路上には、跳ねられた犬は見えないので、一安心。
このまま、どこか遠くで、誰かに拾われるのもいいか、とヨコシマなことを考えるが、100mも走ったら力尽きる体力では、そんなに遠くへ行けるわけもない。かと言って、自力で帰ってくるはずもない。
車で、道路沿いを走って探す。脇道に入って、納屋や会館の裏を見る。
すると、500mほど行った道路脇の溝にはまって、ぼーっとしているクニゴロー発見!
こんなに近づいても気づかない。お〜ぃ、じいちゃ〜ん、しっかりぃ〜。
まぁ、無事、見つかってよかった。。。?!
もう、何事もなかったのように、してます。。。
若さ爆発 [いぬ話・ねこ話]
うちにやってきたシーザー、この9月でやっと1歳。若いだけに、エネルギーが有り余っている。
先月末だったか、2階で「う”ぎゃぁ〜あああ」と、本気で殺し合いをはじめたか?!と思ったほど、凄まじい声が聞こえてきた。あわてて階段を駆け上がると、部屋からシーザーが飛び出してきた。部屋のベッドの下を見ると、バルがしっぽをキタキツネのように膨らましている。
しつこくじゃれてくるシーザーに、バルがキレたようだ。
それからしばらくは、静かな毎日が続き、3匹はお互い近寄らないようにしていた。
最近、ちょっと仲直りしたみたいで、じゃれあったりしているが、バルは、ちょっと面倒くさそう。
しょっちゅう「うぅうぅ〜、シャー!」と怒っている。
それでもシーザーは懲りずに、果敢にちょっかいを出す。
バル、足りないアタマで、シーザーの相手とガブへの気遣い?で、ストレス溜まってないかねぇ?
ガブにゃんは、なるべくかかわらないようにしている。
時々、シーザーに襲われているけど、かわすのがうまい。
先月末だったか、2階で「う”ぎゃぁ〜あああ」と、本気で殺し合いをはじめたか?!と思ったほど、凄まじい声が聞こえてきた。あわてて階段を駆け上がると、部屋からシーザーが飛び出してきた。部屋のベッドの下を見ると、バルがしっぽをキタキツネのように膨らましている。
しつこくじゃれてくるシーザーに、バルがキレたようだ。
それからしばらくは、静かな毎日が続き、3匹はお互い近寄らないようにしていた。
最近、ちょっと仲直りしたみたいで、じゃれあったりしているが、バルは、ちょっと面倒くさそう。
しょっちゅう「うぅうぅ〜、シャー!」と怒っている。
それでもシーザーは懲りずに、果敢にちょっかいを出す。
バル、足りないアタマで、シーザーの相手とガブへの気遣い?で、ストレス溜まってないかねぇ?
ガブにゃんは、なるべくかかわらないようにしている。
時々、シーザーに襲われているけど、かわすのがうまい。