新しい掃除機 [生活の道具]
掃除機を買い替えました。
前の掃除機は、ホースの中で接触が悪くなったようで、掃除中、突然止まります。そして、先端のパワーブラシも回らなくなり、ほとんどゴミを吸えなくなりました。
何の下調べもなく、○○バシへ。
うちは犬猫がいるので、毛をよく吸うために「パワーブラシ付きの、吸引力が強い、紙パックタイプ」と尋ねたら、まずエレクトラロックスやミーレを紹介されました。
両者ともデザインはスマートで、かっこいい。パイプが金属製でしっかりしてます。
しかし、持ち手から先までが少々重く、取り回しにやや力が要ります。紙パックも専用で汎用は使えません。そして、
エレクトラロックスは、先細りのすきまノズルがありません。パイプが楕円なので市販のノズルも付けられません。
外国製には珍しく、静かさが売りですが、田舎の一軒家のうちには、関係ありません。
ミーレは、昔からよく知ってましたが、吸いが強い分、ヘッドが床に吸い付き、動かしにくいです。
ターボブラシも、自らモーターで回るタイプではなく、吸引力で回るタイプなので、力が弱そうです。
で、おもちゃのようなちゃっちいデザインに目をつぶり、「音は気にしないので、日本製で最大パワーのやつ」ということで、これになりました。
日立 紙パック式 パワーブラシクリーナー(シャンパン)【掃除機】HITACHI CV-PW9-N
ちょこっと、試してみたところ、
吸引力が強いのに、ヘッドが軽く動きます。
毛足が長めのカーペットもひっかかりが少ないです。
ヘッドが自由自在に動き、ソファの下などを掃除するのにいいのですが、あまりにも軽く動くので、慣れるまで手元でのコントロールに戸惑います。
音は、掃除機らしい盛大な音です。
と、こんな感じでした。
さて、何年もつでしょうかね。(^^)
(ちなみに、壊れたのは2006年12月に買った東芝製でした)
前の掃除機は、ホースの中で接触が悪くなったようで、掃除中、突然止まります。そして、先端のパワーブラシも回らなくなり、ほとんどゴミを吸えなくなりました。
何の下調べもなく、○○バシへ。
うちは犬猫がいるので、毛をよく吸うために「パワーブラシ付きの、吸引力が強い、紙パックタイプ」と尋ねたら、まずエレクトラロックスやミーレを紹介されました。
両者ともデザインはスマートで、かっこいい。パイプが金属製でしっかりしてます。
しかし、持ち手から先までが少々重く、取り回しにやや力が要ります。紙パックも専用で汎用は使えません。そして、
エレクトラロックスは、先細りのすきまノズルがありません。パイプが楕円なので市販のノズルも付けられません。
外国製には珍しく、静かさが売りですが、田舎の一軒家のうちには、関係ありません。
ミーレは、昔からよく知ってましたが、吸いが強い分、ヘッドが床に吸い付き、動かしにくいです。
ターボブラシも、自らモーターで回るタイプではなく、吸引力で回るタイプなので、力が弱そうです。
で、おもちゃのようなちゃっちいデザインに目をつぶり、「音は気にしないので、日本製で最大パワーのやつ」ということで、これになりました。
日立 紙パック式 パワーブラシクリーナー(シャンパン)【掃除機】HITACHI CV-PW9-N
ちょこっと、試してみたところ、
吸引力が強いのに、ヘッドが軽く動きます。
毛足が長めのカーペットもひっかかりが少ないです。
ヘッドが自由自在に動き、ソファの下などを掃除するのにいいのですが、あまりにも軽く動くので、慣れるまで手元でのコントロールに戸惑います。
音は、掃除機らしい盛大な音です。
と、こんな感じでした。
さて、何年もつでしょうかね。(^^)
(ちなみに、壊れたのは2006年12月に買った東芝製でした)
家族紹介その5 〜 バル [いぬ話・ねこ話]
「もうすぐ春」と言いながら、この時期でも気温が上がらず、雪まで降ってます。
めげずに(?)、家族紹介。
これで、やっと全匹の紹介が終わります。(^^;;
バル
アメショ風の雑種。小さい頃はまさにアメショという模様でしたが、大きくなるにつれ、茶色い毛が混じってきました。顔はぜんぜんアメショであありません。
函館のスペイン料理屋のシェフが拾った捨て猫だったので、「バル」(スペイン語で居酒屋の意味)と名付けました。
見つけられた時は、ひどい状態で、4匹が段ボール箱に入れられ、道の真ん中に置いてあったそうです。シェフも、そのままはね飛ばそうかと思ったそうですが、危ないので降りてのけようとしたら、中から鳴き声が聞こえが。。。ホント、ひどいことする人がいるもんです。
1匹は既に手遅れで、3匹はなんとか命を取りとめ、そのうちの1匹を、うちで引取ることにしました。
ガブリエルが、1匹でのお留守番に退屈だろうと、遊び相手を捜しているところでした。
引取った時は、顔、とくに目がクシャクシャで、情けない顔でした。
バルが来たとたん、ガブリエルはまるで母親のように横に寄り添い、見守っていました。それまで、人に甘えていたのに、その変わりようにびっくりでした。
バルは、鳴き方が「ウキャッキャッ」と短く、ケージもよじ上って出てしまう、猿のようでした。ケージにふたをしても、上で「うんてい」をするほど。
性格は、ビビリで、警戒心が強いです。
それでも、お客さんが来たり、新しいものが家に入ると、必ず先遣隊として先に出てきます。ガブリエルのパシリ役ですね。
耳が大きくて、コウモリのよう。普段は白い鼻が、興奮すると真っ赤になります。
シーザーに先にちょっかい出したのもバルです。おかげでシーザーにつきまとわれ、相手するのにちょっとめんどくさそう。
ガブリエルとシーザーの間で、中間管理職のように、ノイローゼにならないか、ちょっと心配です。
めげずに(?)、家族紹介。
これで、やっと全匹の紹介が終わります。(^^;;
バル
アメショ風の雑種。小さい頃はまさにアメショという模様でしたが、大きくなるにつれ、茶色い毛が混じってきました。顔はぜんぜんアメショであありません。
函館のスペイン料理屋のシェフが拾った捨て猫だったので、「バル」(スペイン語で居酒屋の意味)と名付けました。
見つけられた時は、ひどい状態で、4匹が段ボール箱に入れられ、道の真ん中に置いてあったそうです。シェフも、そのままはね飛ばそうかと思ったそうですが、危ないので降りてのけようとしたら、中から鳴き声が聞こえが。。。ホント、ひどいことする人がいるもんです。
1匹は既に手遅れで、3匹はなんとか命を取りとめ、そのうちの1匹を、うちで引取ることにしました。
ガブリエルが、1匹でのお留守番に退屈だろうと、遊び相手を捜しているところでした。
引取った時は、顔、とくに目がクシャクシャで、情けない顔でした。
バルが来たとたん、ガブリエルはまるで母親のように横に寄り添い、見守っていました。それまで、人に甘えていたのに、その変わりようにびっくりでした。
バルは、鳴き方が「ウキャッキャッ」と短く、ケージもよじ上って出てしまう、猿のようでした。ケージにふたをしても、上で「うんてい」をするほど。
性格は、ビビリで、警戒心が強いです。
それでも、お客さんが来たり、新しいものが家に入ると、必ず先遣隊として先に出てきます。ガブリエルのパシリ役ですね。
耳が大きくて、コウモリのよう。普段は白い鼻が、興奮すると真っ赤になります。
シーザーに先にちょっかい出したのもバルです。おかげでシーザーにつきまとわれ、相手するのにちょっとめんどくさそう。
ガブリエルとシーザーの間で、中間管理職のように、ノイローゼにならないか、ちょっと心配です。